hirabikesです。




めっきり涼しくなっちゃって、朝晩は少し寒いくらいですね。


自転車シーズン的に言えば最高な時期ですね。







MTBの小ネタをご紹介。



notubes　ノーチューブ　のご紹介。




物はこんな感じ。












このパーツと、シーラント液を使えばチューブレスのホイールができるというすぐれもの。




で、す、が、、、



使用するリムと、使用するタイヤの相性があって、
必ずしもどの組み合わせでもコレを使えば大丈夫というわけではないようです。



なので、テンチョのMTBでとりあえず実験。




サンリム、インフェルノ25と27
タイヤはIRCのミブロマラソンチューブレス。





作業の様子は大幅カットにて（笑）編集済み

幅に合うテープをリムに貼り付け、バルブを取り付けます。

バルブの取付には面白い方法を発見しました。

ここでは賛否あると思うので、実際にあって聞いてね。



ここで上記の相性の問題ですが、、
タイヤ取り付け時に最後の部分が
やや硬い感じのタイヤならチューブレス化ができそうです。

テンチョの自転車はサンリムの27.5インチですが

IRCのそのタイプのタイヤならほぼ問題ないとのこと

ですが、コンチネンタルはやや相性が悪いようです。

その理由として、26インチHE規格とか、700C規格とかの微妙な兼ね合いがあるそうです。

詳しく教えていただきましたが、ここに書き出すほど深く覚えていません（笑）


チューブを入れて使うならほぼ問題ない問題なのですが、

このタイプの改造にはしっかりした相性を見極めることが必要なようです。




というわけで、IRCなら大丈夫ということで







空気を入れると、パリッとビートが上がり
エア漏れ、液漏れ皆無でございます。

数日経っていますが、圧の低下もさほど感じません。



今回はMTBでやりましたが、ロードやシクロも可能です。

相性などは店頭にてご相談下さい。


寒くなると、MTBが面白い季節になります！

お問い合わせお待ちしてマス！